企業上場を前提とした商標登録

2008年8月より伊藤電気の商標として ITO の商標出願の手続きを始めました。登録対象は第35類「電気機械器具の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供」、第37類「建設工事」です。申請後各種審査と訂正が行われ、ようやく2009年9月4日に ITO の商標登録が承認されました。
ITO は一部上場の世界企業 Canon, SONY, Panasonic あるいは商標の起源ともいえる IBM などと共通する世界共通言語です。
企業の発展とともに ITO は定着し、上場企業へのシンボルになるためのツールです。
ITO とは "Information Technology Office" の略で「知識と技術を最大限活用する会社」を目標としています。